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[ CD ]
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Handel: The Masterworks (Box Set)
【Brilliant】
発売日: 2006-06-06
参考価格: 16,848 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,419円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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De orgelmakers Witte
【Lindenberg】
発売日: 1999-12-07
参考価格: 8,583 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,418円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ロッシーニ&スッペ序曲集
・ニューヨーク・フィルハーモニック
【ソニーレコード】
発売日: 1994-03-09
参考価格: 2,141 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,400円〜
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- 収録曲 - 1. 歌劇「セビリヤの理髪師」序曲 2. 同「アルジェのイタリア女」序曲 3. 同「ウィリアム・テル」序曲 4. 同「どろぼうかささぎ」序曲 5. 同「セミラーミデ」序曲 6. 同「絹のはしご」序曲●スッペ: 7. 喜歌劇「軽騎兵」序曲 8. 同「詩人と農夫」序曲
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Wie wihr ihn niemals vergessen (As We Shall Always Remember Him)
【Pilz Acanta】
発売日: 1994-03-15
参考価格: 610 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,352円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ヘフリガーの芸術
・ヘフリガー(エルンスト) ・ユリナッチ(セナ) ・リアス室内合唱団 ・シェッヒ(マリアンネ) ・プライ(ヘルマン) ・リザネック(レオニー) ・シュターダー(マリア) ・アルダー(カタリーナ) ・女声合唱 ・ミュンヘン・バッハ合唱団
【ポリドール】
発売日: 1993-11-26
参考価格: 22,427 円(税込)
販売価格: 21,306 円(税込)
Amazonポイント: 213 pt
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. 同「詩人の恋」op.48●ベート... 2. 同「はるかな恋人に」op.98[... 3. くるみの木op.25-3 4. 月の夜op.39-5 5. 美しい異郷op.39-6 6. うたびとの慰めop.127-1 7. 霊魂のそばにop.77-3 8. 月に寄すop.95-2 9. ぼくは樹々の下をさまようop.2... 10. 恋人ちゃん,ぼくの胸にお手々をあ... 11. ぼくの苦悩の美しいゆりかごop.... 12. 天はひとつぶの涙をこぼしたop.... 13. においすみれop.40-1 14. 日光に寄すop.36-4 15. 戸外へop.89-5●シェック: ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Franco Corelli-Great Voices
【Memories】
発売日: 1995-01-25
参考価格: 2,247 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,199円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Elgar, Britten: Serenades for Strings; Variations
【Point Classics】
発売日: 1998-02-03
参考価格: 407 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,420円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Handel: Rinaldo / John Fischer, Teatro La Fenice di Venezia
【Mondo Musica】
発売日: 2001-01-30
参考価格: 3,780 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,177円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Historic Baritones, The French School
【Symposium】
発売日: 1994-09-01
参考価格: 2,655 円(税込)
販売価格:
中古価格: 21,164円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Music From France
【Olympia】
発売日: 1993-01-04
参考価格: 2,860 円(税込)
販売価格:
中古価格: 20,940円〜
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カスタマー平均評価: 3
キワモノかと思ったら意外にも努力賞 非フランスのオーケストラによる,仏近代の寄せ集めCD。しかも版元はオリンピア。おまけにジャケットがコレもん。状況証拠がこれだけ揃って,退歩しない登山隊は全員遭難!・・すでに聴く前からそんなダメダメ感が溢れている本盤。選外落ちだと分かっちゃいるのに,ついついアタックこれ病気。
録音は1987年から翌年,国立ワルシャワ歌劇場でなされたらしく,同卿人らしいソリストの人選からも,元は半分自主制作に近い音源だったのだろう。管部を中心に細かいアーティキュレーションは不揃いで,弦の目もやや粗い。ソロのおっとっと感もところどころに垣間見える。それでも掉尾の死にかけたタイス以外は演奏もそこまで酷くなく,聴いて笑ってを期待していたあっしとしては意外。東欧人にしては曲解釈もバランス良く,イジって愉しむようなお笑い録音ではなかった。
指揮を執るのは,1981年からこのオケの音楽監督をしているサタノフスキ氏。1969年から1976年まで独ニーダーライン響および歌劇場の音楽監督だったくらいで知名度は高くなく,新たな切り口で聴き手を刮目させるようなタイプではないものの,どの曲もオーソドックスかつバランス良く振っていく。意外に聴けるのも,オールラウンダーな指揮者のお陰だろう。それでも,出来が最良なのはやはりオネゲル。ストラヴィンスキー風の強靱な蠢動が溢れる第一楽章は,軍靴に蹂躙されたポーランド人の憤怒が憑依し,なかなかの迫力だ。もう少し録音と演奏がよければ,大穴盤としてお薦めしても良いのだが・・惜しい。
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