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[ CD ]
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ドリーブ:ラクメ(全曲)
・デセイ(ナタリー) ・トゥールーズ・カピトール合唱団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1998-10-28
参考価格: 4,791 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. ラクメ*歌劇
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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好ましき慎み
・フィッシャー=ディースカウ(デートリッヒ) ・白井光子
【キングレコード】
発売日: 1994-05-25
参考価格: 5,709 円(税込)
販売価格:
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・フィッシャー=ディースカウ(デートリッヒ) ・白井光子
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Mahler: 10 Symphonien [Box Set]
【Deutsche Grammophon】
発売日: 1991-10-11
参考価格: 17,373 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. Sym No.1: Langsa... 2. Sym No.1: Krafti... 3. Sym No.1: Feierl... 4. Sym No.1: Sturmi...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ワーグナー:パルジファル
・ダム(ヨセ・ファン) ・ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 ・ランブリクス(マーリョン) ・ジーバング(アンネ) ・ペリー(ジャネット) ・ゾッフェル(ドリス) ・ベイソビチ(ドウニャ) ・ヘンドリックス(バーバラ) ・ニールセン(インガ) ・ミッチェル(オードリー) ・シュバルツ(ハンナ)
【ポリドール】
発売日: 1997-05-28
参考価格: 7,340 円(税込)
販売価格:
中古価格: 13,000円〜
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- 収録曲 - 1. パルジファル*舞台神聖祝典劇
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カスタマー平均評価: 5
カラヤンの最も美しいワーグナー カラヤンが録音したワーグナーの中でも、最も美しい作品です! この作品には、クナッパーツブッシュの62年の、あまりにも感動的な素晴らしいライヴ録音がありますが、カラヤンはクナとは全く別のアプローチで「パルジファル」の魅力を描き尽くしています。カラヤンの「パルジファル」はとにかく美しい! あまりに細部を練り上げ、耽美に徹しているためにクナの様に、この楽劇の巨大なドラマとしての感動的な流れが些かおろそかになっているのは否めないが、この楽劇のドラマの中心である、崇高で宗教的な耽美な世界観が余すところなく再現されている美しい録音であることは明らかでしょう‥。クナの録音に比べて、歌手に一部不満がありますが(ロンドン、ホッター、ナイトリンガー‥やっぱりクナの歌手陣は凄すぎる。) 主役のホフマンは若々しく、「純粋なる愚か者」のパルジファルを好演しています。クンドリを演じるヴェイソヴィチも役に与えられた強さと、内面的で感動的な歌唱を聴かせてくれて素晴らしい出来です! カラヤンのワーグナー録音では「?マイスタージンガー」に次ぐ名録音だと思います。初出のCDより価格も安価になっているので、多くの方々にワーグナー最後の大作をカラヤンの感動的な指揮で聴いてもらいたいです!
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[ CD ]
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モンテヴェルディ: 歌劇「ポッペーアの戴冠」
・マクネアー(シルヴィア) ・チャンス(マイケル) ・クラークソン(ジュリアン) ・マン(ノエル) ・バッケス(コンスタンツェ) ・ハンチャード(ダーナ) ・ボット(キャサリン) ・ペンニッキ(マリネッラ) ・オッター(アンネ=ゾフィー・フォン) ・フィンク(ベルナルダ)
【ポリドール】
発売日: 1996-09-26
参考価格: 9,175 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. ポッペアの戴冠*歌劇
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カスタマー平均評価: 4
バロックオペラの最高峰 〜「聖母マリア夕べの祈り(ヴェスプロ)」に名演を残しているガーディナー指揮するイングリッシュ・バロック・ソロイスツの演奏は、マクネアーやオッター、カウンターテノールのチャンスなど、名歌手を揃えた陣容。期待を裏切らない名演である。 「オルフェーオ」がオペラの始まりとすれば、「ポッペアの戴冠」はその最初のピークである。バロックオペラの最〜〜高傑作に挑むガーディナーの姿勢はあくまで真摯。十分な研究と演奏経験が結実している。〜
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[ CD ]
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プッチーニ:グローリア・ミサ
・パッパーノ(アントニオ) ・アラーニャ(ロベルト) ・ロンドン交響楽合唱団 ・ハンプソン(トーマス) ・ロンドン交響合唱団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2001-08-22
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. 交響的前奏曲イ長調op.1 2. グローリア・ミサ(4声のためのミ... 3. 弦楽四重奏曲「菊」(弦楽合奏版)
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ヴェルディ/シモン・ボッカネグラ
・ブルゾン(レナート) ・ウィーン国立歌劇場合唱団 ・リッチャレッリ(カーティア) ・ゴンダ(アンナ) ・スキアービ(フェリーチェ) ・ライモンディ(ルッジェーロ) ・スフィリス(コンスタンチン) ・ルケッティ(ベリアーノ) ・アイヒベルガー(エーバルト)
【BMGメディアジャパン】
発売日: 1998-12-02
参考価格: 4,689 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. シモン=ボッカネグラ*歌劇
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カスタマー平均評価: 0
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ヴェルディ/歌劇「リゴレット」全曲
・パバロッティ(ルチアーノ) ・ボローニャ歌劇場合唱団 ・アンダーソン(ジューン) ・ヌッチ(レオ)
【ポリドール】
発売日: 1993-05-26
参考価格: 5,097 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. リゴレット*歌劇
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カスタマー平均評価: 5
パヴァロッティの十八番 シャイー指揮、ボローニャ歌劇場管弦楽団及び同合唱団。1989収録。
キャスト:マントヴァ公爵/パヴァロッティ(T)、リゴレット/ヌッチ(Br)、ジルダ/アンダーソン(S)、マッダレーナ/ヴァーレット(MS)、スパラフチーレ/ギャウロフ(B)。
やや目立ちすぎの感もありますが、パヴァロッティが、大歌手らしい存在感を示しています。絶頂期を過ぎ、声に翳りを感じる部分があるものの、及第点以上の出来で、彼の得意とした役を、存分に楽しむことができます。ハンサムなマントヴァ公爵は、女漁りにうつつを抜かす好色な貴族。パヴァロッティの明快で、輝きのある声にぴったりです。これだけ見事に歌われてしまうと、タイトル・ロールを歌う歌手もたいへんですが、ヌッチは、鍛え抜いた表現力で、健闘しています。共演者もおしなべて好演。録音も秀逸です。丁寧な楽曲解説と日本語対訳付き。
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[ CD ]
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チャイコフスキー:歌劇「エフゲ
・ウォーカー(サラ) ・サンクトペテルブルク室内合唱団 ・フォチーレ(ヌッチア) ・ボロディナ(オリガ)
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1993-12-20
参考価格: 6,116 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. エフゲニー・オネーギン*歌劇
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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プッチーニ : 歌劇「ボエーム」ハイライト
・ドミンゴ(プラシド) ・カバリエ(モンセラート) ・ミルンズ(シェリル) ・ライモンディ(ルッジェーロ) ・ブレゲン(ジュディス) ・ジョン・オールディス合唱団 ・ワンズワース小学校少年合唱団 ・サルディネロ(ビチェンテ)
【BMGインターナショナル】
発売日: 2000-06-21
参考価格: 1,835 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. この“紅海”のやつは…*ボエーム 2. 気のりがしない…*ボエーム 3. 冷たい手を*ボエーム 4. 私の名はミミ*ボエーム 5. おい!ロドルフォ*ボエーム 6. 愛らしいおとめよ*ボエーム 7. オレンジ、なつめ!焼き栗はいかが... 8. 私が町を歩くと*ボエーム 9. 巡邏隊の帰営だ!*ボエーム 10. マルチェッロ、助けてちょうだい!... 11. マルチェッロ、やっと居たな!*ボ... 12. ミミはうわ気な女さ*ボエーム 13. さようなら、恨みっこなしにね*ボ... 14. さようなら、甘いめざめよ*ボエーム 15. 馬車にだって?*ボエーム ・・・
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カスタマー平均評価: 5
オーケストラの精妙さが特に美しい ショルティはよく「強引な指揮者」と言われましたが、それだけでは世界の音楽界に足跡は残せなかったはず。彼がいかに精妙にオーケストラと歌手を導いていたかが良く分かる演奏です。 冒頭の序奏の部分から、低弦の鋭さに驚かされ、やはりショルティは強引・・などと思っていたら、たちまち音量を10段階以上に鮮やかに明確に変え、ウィーンやミラノでは聞いたこともないような美しいオーケストラの正確な響きを紡ぎ出してくれ、思わずうっとりしました。 カバリエの美声は、テバルディやフレーニとはまた違った可愛い女を演じてくれます。ドミンゴも若々しい。まわりの歌手たちや合唱団も実力派ぞろい、そして効果的なオーケストラの響き(劇場ではこうは聞こえないナ、と思いつつ)。変に甘ったるいボエームよりも、よほど凛々しく美しい演奏に仕上がっています。 名盤だと感じました。全曲盤も復活させてほしいものです。
「ピアニッシモのカバリエ」本領発揮 名盤と言われるカラヤン指揮、パバロッティ、フレーニのキャストのCDに比べると、ショルティの演奏はやや、叙情性に欠けるような気がします(「冷たき手」のハイCの伸ばしなどはカラヤンの半分くらい。高音が得意ではないドミンゴにあわせてるのか)でも、ダイナミックで、突っ走る音楽は、青春を生きる若者たちをよく表現しているようで、個人的には満足です。 このCDはカバリエがすばらしいです。得意のピアニッシモの歌唱。決して声を張り上げず、絹糸を長く引っ張るような細い歌。母性的で温和な歌い方と30歳前半の若さみなぎる力強いドミンゴの声のハーモニーが美しいです。 また、この演奏は所々に入るハープの音が美しく強調されていて、星屑が空から降ってくるよう。若々しくエネルギッシュ、それでいて美しい。全曲をぜひ聞いてみたいのですが・・・。
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